ちょっと一息
6月のまとめ
2019-07-07
遅くなりましたが6月に行った行事の1つ柴燈護摩火渡り修行の報告をさせていただきます。
津市は久居一色町にある泉福寺におきまして初の試みを行いました。
古くから修験道にて用いられた祈祷法です。
今回は写真を交えて紹介いたします。
柴燈護摩中を火を見ていると
いつも感じる事があります。
暴れる火、落ち着いた火、はたまた龍のように天に昇る火
少し考えてみると、何やら通じるものがありそう…
よく"龍神"という言葉を聞きます。龍神と言っても様々な神様がおられる中で
不動明王の化身とされるのが倶利伽羅龍王です。
この倶利伽羅龍王が舞い降りると考えると、すごい神秘的!
でも必ずある事でしょう。今回の柴燈護摩でも感じるところがありました。
写真を見ると何やら龍の顔のようでは?
神仏の世界、目には見えない不思議な現象が幾多とあります。
それをどう感じるかは人それぞれ
しかし、体験したり聞いたりすると
もっと知りたい欲が湧いてきます。そんな時は体験してみましょう!!